こんにちは。
すっかり春めいた気候のオレンジカウンティです。
朝晩も冷えることが少なくなり、セーターからカットソーになりました。
子供はずっと半袖半ズボン、外に行くときはジャケットだったので、やっぱりオレンジカウンティの冬は温暖ですね。
アメリカでウスターソースの代わりになるもの
さて、サムネの写真ですが
え、、、わらじ?
ん?カツ?
とけっこうなインパクトがあると思いますが
いえいえ、これスパゲティーミートソースです。
すっごくお腹が空いていて山盛り。笑
ほんとにお恥ずかしいのですが書かずにはいらなれないので言わせてください。

ミートソース作りにヨシダソース、合いますよ!
私は日本のレシピをみてお料理することが多いのですが、やはりアメリカにはないものがあるので代替品がないかなということになります。
ミートソースのレシピを見ていたら、ウスターソースとあったので「もしかしてヨシダソース近いのでは?」と思って使ってみたんですよね。
ウスターソースもどこかに売っているようですが、家にたまたまヨシダソースがあったので代わりに使えないかな?と思ったのです。
ウスターソースの原材料は、野菜や果実などのジュース、ピューレなどに食塩、砂糖、酢、香辛料を加えて調整、熟成させたもの。
ヨシダソースの原材料は、醤油、砂糖、高果糖液糖、発酵調味料、にんにく、香辛料/増粘剤(加工デンプン)、酸味料。
ヨシダソースには、野菜や果物は入ってないのと、ウスターソースのような酸味がなくむしろ甘いソースなのでどうかな?と思ったのですが
意外にも美味しくできました。
レシピはこちらを参考にしました。

ウスターソースのところを、ヨシダソースに変えて作りました。(レシピより量は抑えめにしました。)
アメリカでは合いびき肉は売っていないので、牛と豚を別々に買って混ぜました。だいたい1パック1パウンド(454g)になっているので思い切って2パウンド分作り、余ったのものは冷凍しました。
ヨシダソースを使ったミートソースのお味
ヨシダソースはもともと少量でしっかりと味がつく、てりやき風味の調味料でバーベキューなんかによく使われるものなんですが
とっても甘いんですよね。
なので仕上がりも甘くなりました。
この甘さが、私の中ではアリでした!
そして、とってもコクがでます。それがいいかんじです。
ミートソースはいろんなレシピがありますが、お醤油とお砂糖が入っているものも多く、それならヨシダソースに入ってるしコクもでてよいかんじというわけです。
もしヨシダソースが余っているという方は試してみてください♪
アメリカの調味料
日系スーパーにいけば日本の調味料は手に入りますが、アメリカの普通のスーパーで手に入るものとしては
・醤油
・オイスターソース
・ポン酢
・みりん
くらいかなと思います。
鶏ガラスープ、チキンブイヨンだとアメリカのスーパーにあるこちらがおすすめです。
ターメリックが入っているので少しカレーのような匂いがしますが、少量でよく伸びてとてもおいしくできます。


こんなかんじでドロっとしてます。(使いかけ失礼!)
レシピに「鶏ガラスープ」とあると、いつもこれを使ってしまいます。
ただ白菜を煮ただけでもとてもおいしいです。
ぺろっと舐めてもおいしいくらいです。笑
同じシリーズのシーフードブイヨンとビーフブイヨンもとても使いやすいと思います。
このシリーズ実は種類がたくさんあり、チリ、マッシュルーム、野菜、ロブスター、ガーリック、ハムなどかなり種類があります。
お店にはチキンは必ず見つかりますよ。
1瓶でかなり長く使えます。
調味料っていろいろ欲しくなりますが、使い切れず賞味期限が切れた瓶が冷蔵庫にいっぱいなんてこともよくあります。
代わりになるものを見つけていきたいですね。