アメリカの幼稚園・小学校のバレンタイン

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こんにちは。

もうすぐバレンタインですね!

アメリカのキンダー、エレメンタリーのバレンタインはお友達とカード交換をする日。

時期が近づくと先生から、

「クラスのみんなにバレンタインのカードを書いて持ってきてね。」

などと連絡があります。

仲間外れがないように全員分用意するようになっています。

幼稚園や小学校1、2年の小さいうちは、こういった連絡は子供から親の連絡がうまくいかないことがあるので、先生から保護者にメールで連絡がきたりします。

質問があれば、気軽に先生にメールをすることができます。

私は、アメリカ1年目は「みんなにカードを書いてきてね」を真に受けて、息子はせっせと一人一人にカードを書いて持っていたのですが、もらったものを見るとおもちゃがたくさん。

そのことの記事はこちらから。

アメリカには学校のバレンタイン用に、カードとプチおもちゃがセットになったものがたくさん売られているのです。

初めて知った時は、それはもうびっくりしました。学校のバレンタインといったらこういうやつだよねというのが浸透していて、産業になっているんですよね。みんな知っているから、先生からは細かい説明はなく「カード書いてきてね」だけ伝えられることもあるのです。こういう時、海外から来た人はちょっと困惑しますよね。

では、カードとおもちゃがセットになったものがどこで買えるかというと、

ウォルマート、ターゲット、アマゾン、ドラックストアなどで、クラスの人数を意識して25-50個入りくらいのものがたくさん売られています。

valentine school classroom exchangeなどのワードでググって、上に出るshoppingタブをクリックすると、どんなものがあるかざっと見れるのでおすすめです。

私は息子とアマゾンを見てさっと決めてしまいます。

カードは、To, From,を書けるようになっているので、空いているところに一言メッセージを書いたらOK。To,Fromの名前しか書いてないことがほとんどです。

先生にもプチギフトを差し上げる子もいるようなので、日頃の感謝の気持ちを込めてお渡しするのも良いかもしれません。

中学生や高校生の学校のバレンタインの様子も気になるところですね。

先生から生徒に配られたのがこちら↓ ラムネのようなお菓子。

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