アメリカでは歯が抜けたらお金がもらえる?!歯の妖精トゥースフェアリー♪

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こんにちは。

6歳まで日本で育った我が息子。

アメリカに来てから

「アメリカではどうやら歯が抜けたらお金がもらえるらしい」

と気づいた(!)。

よくわからず慌てる母。

そうなんです。

アメリカでは、tooth fairyという歯の妖精がいて

抜けた歯とコインを交換して持っていくのです

なんともロマンチック〜。

日本では、下の歯は上に投げ、上の歯は下に投げ、歯の健康を祈って歯が生える方向に向かって投げるという風習がありますよね。

はい。私が子供の頃は、ぜんぶ投げました。

今は、保管する方が多いのでしょうか?

アメリカのカルチャー トゥースフェアリーとは?

アメリカでは、歯が抜けたらtooth fairy pillowという歯を入れるポケットのついた枕に入れて、枕元に置いて寝ます。

すると、翌朝そのポケットにはtooth fairyが歯の代わりに置いていった、コインが入っているのです。

こんなものです⇩

なんともロマンチックですよね!

妖精は、きれいな歯しか持っていかないと言われているので

歯磨きをしっかりするモチベーションにすることができます。

なんと、tooth fairyのコインも売られています。

かわいすぎます♡

こんなふうにコインは売られていますが、ほとんどの家庭ではクォーターを入れるか、コインではないですが$1-5くらい入れます。

うちの息子はグランパのお家で歯が抜けた時に、$10ももらってしまいまして

グランパのお家に行くといいことがある♪と思っています。

姪っ子は「ターゲットのギフトカードが入ってた!」と言ってたので妖精もコインだけじゃなくオリジナルアイデアでもOKですね。

ちなみに、歯の保管ケースもいろいろあります。

これ、出産祝いにいいかも♪

絵本もあるので、子供が小さいうちに読んであげるといいですね。

アメリカには、子供が小さいうちは夢を見させて、楽しく過ごしてもらえるような風習やイベントがたくさんあります。

そういうところは、アメリカにいてとてもいいなと思います。Tooth Fairyもその一つ。

歯がグラグラして不快な時も、トゥースフェアリーが来ると思うとワクワクに変わりますね。

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