【お得!】Targetのレッドカードを作ろう!

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Targetとは

Targetはアメリカ50州にある小売店で、その店舗数は約1800店舗以上。もちろんオンラインショッピングもできます。

きっとアメリカ在住のみなさんの周りにも赤いサークルを見つけられることと思います。とても身近なお店です。

取扱商品は幅広く、

  • 食器
  • 衣類
  • おもちゃ
  • 食品
  • トイレタリー
  • ゲーム
  • 家電
  • ステーショナリー
  • ベビー用品
  • 家具
  • スポーツ用品

など、幅広いです。

そして、値段が安く、デザインが良いものがあるのが最大の特徴です!

ちょっとした可愛いものがとても手軽な値段で見つかります。短期滞在の方にもぴったりですよね。

いろんなスタイルを楽しめる!
女の子のこんな可愛い水着がこのお値段!

Targetのオリジナルシリーズ、「pillowfort」は著者が好きなシリーズです。

とても可愛いキッズ商品がありますよ!

アメリカで人気のユニコーンモチーフのものもたくさん!

アメリカでのTargetの位置づけ

アメリカでTargetの競合になる小売店はいくつかありますが、同じようなカテゴリーで店舗もオンラインもあるというところではWalmartの名前が上がります。

Walmartはとにかく安さで勝負しており、立地も郊外のことが多いです。昔からある商品が揃っています。

ちょっとだけおしゃれなもの、とか気の利いたものを見つけたいな、と思うなら断然Targetがおすすめです。子供を連れてきても、子供が気にいる物に出会える、そんなお店です。

多くのアメリカ人は、日々のちょっとしたものをTargetかAmazonで買うというパターンが多いようです。アメリカ人夫の家族の家は、いつもAmazonかTargetのボックスがあります。本当のライバルはAmazonと言えそうです。

例えば、著者は最近引っ越しましたが、食器、寝具、デスク、チェア、ビーチマット、トートバッグ、ヘルメット、収納用品、などは全てターゲットとアマゾンを見比べて買いました。

普段使いはTargetかAmazon、いいものが欲しい時はデパート系や専門店、という使い分けになりますね。

Targetの会員カード RedCardのメリット

そんな身近なお店ターゲットですが、レッドカードという会員カードを発行しています。

カードを作るのはめんどうだし、カードを増やしたくない筆者ですが、あまりにもよく買い物をするので作ってみました。

レッドカードの特典は下記です。

  • 5%OFF!
  • 送料無料
  • RedCard会員だけのオファー
  • 返品がさらに30日間延長

順に、詳しく説明します。

5%OFF

カードを持つと、店舗での買い物もオンラインでの買い物もいつでも全て5%OFFになります!これって大きいですよね。

ちなみにお店の中にあるスタバも5%OFFになります!

送料無料

また、通常オンラインでの買い物は送料無料ラインがありますが、オンライン会員になるとほとんどの商品で1点から無料になります。便利ですね。

(ちなみに、ターゲットは店舗受け取りの選択肢もありますが、店舗受け取りはいつでも無料です。会員にならなくてもOKです。)

RedCard会員だけのオファー

これは他店でもあるような、会員の場合はさらに20%OFFのようにセール価格がさらに安くなる、といったものでこれを見て会員になろうかなと思う人は多いのではないかと思います。

また誕生日にはe-mailで10%OFFクーポンがもらえます!(私は会員じゃないときは5%OFFクーポンをもらいました。)

品期間延長

通常の返品期間からさらに30日延長になります。

返品期間は商品により異なりますが、なんと返品期間が1年後に設定してある商品もあったりするので、それほどメリットはないかもしれません。

ちなみに、アメリカは返品は気軽にできるようになっています。

レシートがなくても、決済に使ったカードを提示すれば買い物履歴を見てもらえ、そのカードに返品金額を戻してくれたりします。

あまりにも気軽に返品できるので、買ってみて好きじゃなかったら返せばいいというのはほとんどのアメリカ人の感覚としてあります。お店の人も返品には慣れています。

返品を気楽にできるから、売り上げも上がるということでしょうね。

ちょっとびっくりするのが、一回だけ使用したものをもういらないからと返品する人もいます。例えばパーティー用のドレスをタグを切らずに着用して、あとで返すといったことです。さすがに、これはダメでしょ!!

Red Cardを作るために必要なもの

クレジットカードとデビットカードの2種類がありますが、どちらも必要なものは

・アメリカのチェック口座

・ソーシャルセキュリティー番号

・運転免許証, military ID, or state ID numberのいずれかの番号

です。

デビットカードは決済後、すぐに指定のチェック口座から引き落としになります。

クレジットカードを作るには、クレジットスコアが640以上必要だと言われていますのでアメリカでスコアがない方はデビットが良いと思います。

日本ではあまりデビットカードは馴染みがありませんが、お店で決済後すぐに指定口座から引き落としがされるシステムのことで一般的です。

ターゲットによく行かれる方はぜひチェックしてみてください。

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