
こんにちは。
昨日、スーパーに行く時にガソリンタンクが1/4になっていたので、買い物ついでにガソリンを入れておくことにした私。
アメリカで車に乗って1年。
ガソリンを入れるのも慣れてきた。
アメリカのガソリンスタンドはほとんどセルフ。みんな自分で入れる。
日本のように入った瞬間お兄さんが飛んできて、オーライオーライと誘導してくれて、窓も拭いてくれるようなところは見かけない。州によってはあるそうです。
ガソリンスタンドに入ったら、
まず給油口のある方に車を停車して、
カードを入れて、
デビットかどうかをYes/Noで答えて、
郵便番号を入れて、(カードの不正利用チェック。アメリカのカードでカード登録のzip codeを入れないといけない)
入れたいガスのボタンをプッシュ、
あとはノズルを持って入れるだけ
です。
私が乗っている車はガスタンクのふたをプッシュすると開くようになっています。(ほとんどそうなのかしら?)
が、開かない。
あれ?
プッシュしまくる。
開かない!!
故障?と思い、縁を少し持ち上げてみる。
びくともしない。何かが引っかかったのだろうか。
無理やり開けると壊れるな、どうしよう。。。。
これが砂漠の真ん中なならどうするのだろうか。
ひとまず、冷静になろうと操作をキャンセルしようと思うも、キャンセルができない。
アメリカのガソリンスタンドには、小さいお店が併設されています。コンビニのようなものです。
そこにいたお姉さんに伝えると無事にキャンセルしてもらえました。ほっ。
ひとまず車内に戻り、ググる。
すると、「車をロックすると給油口もロックされる」とあるではないか。
え、そうなの?
私ですか?
はい、ロックしてました。
そして無事にガソリン入れられましたっ。
そうかぁ、ロックしてないと誰でも給油口にアクセスできるからということですね。
実際に、ロックできない車はガソリン盗難被害があるそうです。
人の車からガソリン盗むとは、なんてこったい。
というわけで、無事にガソリン入れられました。
今まではたまたまロックせずに給油してたんですね。
アメリカ生活が長い方は、当たり前じゃ!という話ですがウニ子は日々こういうところからステップアプしております。
ちなみに、日本のクレジットカードしかない場合は郵便番号の照合ができないのでセルフでは使用できないようです。
スタンドに併設されているお店に入って、
「30(thirty) dollars on number 5(自分が停車したスタンドの番号), please.」といってカードを渡せば給油できるようですよ。身分証明の提示も求められることがあるそうです。
お釣りや、レシートは給油が終わって戻れば受け取れます。