先生やお世話になった方へのクリスマスギフト

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こんにちは。

もうすぐクリスマス。この時期になるとお世話になっている方へのクリスマスギフトを用意する方が多いのではないでしょうか。

アメリカでは先生にギフトをお渡しする習慣があり、多くの保護者がホリデーギフトを用意しています。強制ではなく、あくまでも任意です。

アメリカの学校にはルームピアレンツというクラスをまとめる保護者が2名程度いることが多く、クリスマスギフト、先生の誕生日などにはクラスの保護者から集金して代表して用意してくれることがあります。

今年の息子のクラスだと、学年の始めに$50の集金を呼びかけられ(参加は任意)どの先生にいくら分をいつ使うというプランが書かれていました。とても効率的だし透明性があって助かっています。

ちなみに$50の内訳は、

担任の先生には、誕生日とクリスマス、学年末にそれぞれ贈り物をする分 $15

サイエンス、PE、音楽、用務員さん、アシスタントティーチャーにクリスマスと学年末に贈り物をする分 $10

クラスのイベントに用意しておくお金 $25

といったかんじです。お金はVenmoかCheckで集金されました。Venmoは個人間送金アプリでよく使用されるものなので入れておくと便利です。お友達同士の送金、小さいヨガ教室でのレッスン代、レモネードスタンド、ファーマーズマーケットでもVenmoの支払いをすることがあるくらい身近なものです。

こういったクラスでまとめてくださっている場合は、個別に用意する必要はないんだろうなと思いつつ私は担任の先生には別途、$20-25程度のギフトカードを贈ったりします。

学校以外には習い事でお世話になっている先生と交通安全のシニアスタッフの方に$20程度のギフトカードを贈っています。

ギフトカードはいろいろありますが、スターバックスは多くの人が好きだしコーヒー以外のメニューも充実しているので一番買っているギフトカードです。小休憩してくださいね♪、というメッセージを込めたいこともあります。

↓こちらは$20がチャージされたスタバカード5枚セットで便利です!

ホリデーの時期、スタバではホリデー柄のカードが充実しているのでゆっくり選びたい方は店舗で選ぶのも楽しいと思います♪

他には絶対使うのはAmazonとターゲットのギフトカードですね。

↓ギフトボックス付きのカードはとても便利です!

ターゲットは12月の第一週目の週末にギフトカード10%OFFになります。($500上限。ターゲットサークルに入っていることが条件)この時期に、ギフトカードをまとめ買いしておくのも良いかと思います。

わが息子も小学校高学年に突入しようとしており、誕生日パーティーにギフトカードを持っていくことが増えてきました。中学生になる姪っ子や甥っ子のクリスマスギフトも、本人も何が欲しいのかわからないようなのでギフトカードにすることが増えましたが素直に喜んでくれます。

というわけで、スタバ、Amazon、ターゲットのギフトカードは無難に喜ばれる選択肢かなと思います。

ギフトカードは子供に日頃の感謝の気持ちを書いたカードを書いたものと一緒に封入してお渡しします。

ギフトカードが味気ないなという場合は、好きなものがわかっているならば気に入ってもらえそうなものを買ってお渡しするのも良いです。

お料理が好きならウィリアムソノマをチェック、お菓子が好きならシーズキャンディーやゴディバ、おうち時間が好きならキャンドルやコーヒーマグなどは一般的なチョイスかなと思います。

↓これめっちゃ美味しかったです!ポップコーンにチョコレートやキャラメルがかかっていたり、ナッツが混ざっている変わり種ポップコーン。自分では買わないし家族で映画みながら食べたりできていいかも。

アメリカでは先生との距離がとても近く、どちらが上ということもなく対等にお話しできるような雰囲気があります。ボランティアでお会いしても、冬休みはどこかに行くんですか?私はハワイに行ってきますみたいな雑談も普通にするくらいです。

担任の先生は教えることだけに集中できるように、ランチは子供たちと別にとりますし、クラス内の揉め事は校長先生に対処してもらいます。

とにかくたくさん褒めて、いいところを見つけながら教えてくださっている先生には感謝の気持ちでいっぱいです。

日頃の感謝の気持ちを伝えられる機会を大切にしたいものです。

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