アメリカでよく食べられるイタリアン オーブンで簡単だけど豪華に見えるチキンパルメザン♪

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こんにちは。

オレンジカウンティー暑いですー!!

そんな暑い日ですが、今日はオーブン料理にしました。

アメリカと日本のキッチンの違い。それは大きいオーブンが備え付けであること。

オーブン料理は火加減を気にしてキッチンに立つ必要がないのでとても楽なのに、仕上がると特別感が出るのがよいところ。

アメリカの家庭料理に「チキンパルメザン」というオーブン料理があります。

これはイタリア料理だそうですがアメリカでも人気のメニューです。

とてもおいしく、ご馳走に見えるのに簡単に作れます。

我が家は、夫も子供も好きなメニュー。

詳しいメニューはググるとたくさん出てくるのでぜひ調べてみてください。

スーパーに売っているパスタ用のトマトソースを使いますよ。

私はこんなかんじで作りました。

<材料>

パスタソース(トマトソース)1瓶

鶏肉(もも、胸、ささみ、など好きな部位)1パック 私はささみにしました。

パン粉、小麦粉

野菜(玉ねぎ半分、ピーマン1個)

きのこ(マッシュルームなどお好みのもの)私はマッシュルームをスライスして入れました。

チーズ (パルメザン 大さじ5くらい、モッツレラ 2/3カップくらい)

★きのこや野菜はなければ入れなくてもよいです。

<作り方>

鶏肉に塩胡椒をして小麦粉をまぶし、そのあと水にさっとつけてパン粉をたっぷりつけます。

(水につけるのはパン粉をつけるためなので、溶き卵でもOK)

油を熱したフライパンで両面を焼きます。8割くらい火を通すくらいで少し焼き色がつくくらいにします。

鶏肉をフライパンから出し、野菜やきのこをしんなりするくらいまで炒めます。

油を引いたキャセロール(耐熱容器)に炒めた野菜やきのこを敷き、その上に焼いたチキンを並べます。

上からトマトソースをかけて、モッツレラチーズをたっぷりのせて、最後にパルメザンチーズを上からたっぷりかけます。(量はお好みで)

200℃(400℉)に余熱したオーブンで20分焼きます。チキンにしっかり火が通っているなら15分くらいでもよいかと思います。

アメリカにはびっくりするくらいたくさんトマトベースのパスタソースがあります。

Prego,Lagu,Classicoあたりはよくみます。そのままではなく、野菜やひき肉、ミートボールなどとあわせて使います。

いろいろ試しましたがどれも普通においしいです。

とても重宝するソースです。

こんなものです。

今日は、ホールフーズで買ったマリナーラソースがあったのでそれを使いました。

出来上がり♪ 注:我が家は三人家族です。小さめのキャセロールを買わなきゃな・・・。

キャセロールもいろんなタイプがあり迷います。

パスタを添えるのが一般的だと夫が言うので、添えてみました。

チーズは多いほど美味しいと思いますが、夫がダイエット中なので(ウニ子もですが)控えめにしました。

パルメザンがカリッとするくらい焼くと美味しいです!もうちょっと焼けばよかったかなと思いました。

パルメザンチーズを上からかけずに、パン粉と混ぜてチキンにまぶすやり方もあるようです。そちらもおいしそうです!

チキンは、カロリーの低い「ささみ」にしましたが、しっとり感はありとても美味しかったです。

もも肉だとジューシーになります♪ 

パスタはバターやオリーブオイルと絡めてしっとりさせたり、クリーム系のパスタとあわせても良さそうです。我が家はカロリーが気になって味付けなしのプレーンにしました。完全な添え物です。

パスタ以外にも、かりっと焼いたガーリックトーストもあうと思います。

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