アメリカで人気のコーンビーフハッシュとは?
アメリカの朝食でよく食べられているコーンビーフハッシュ。
コーンビーフハッシュとは牛肉が塩漬けされたものをほぐしたものです。
塩漬けされているので塩気が多くあり味付けは不要です。
角切りのポテトと一緒になったものが「コーンビーフハッシュ」という名前の缶詰で売られています。
日本でも別のメーカーでも販売されているので、見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?

いまいちどうやって食べるのかわからない方もいらっしゃるかもしれないのでご紹介。
日本人にとっては強い塩気を感じますが、くせになる美味しさですよ。
我が家では週末の定番朝食メニューです。
ぜひお試しください。
コーンビーフハッシュを使って朝食を作ろう
作り方は簡単。
缶を開けてフライパンに均等に置き、両面がカリッとするくらい混ぜながら火を通します。

少し焦げ目がつくくらいが美味しいです。
塩漬けされており味が濃いので味付けは不要です。
コーンビーフハッシュの付け合わせは?
しっかりとした味付けのコーンビーフですが、付け合わせとして人気なのは
- ライス
- 目玉焼き
- ハッシュブラウン
です。
お好みでケチャプをどうぞ。


ライスの代わりに、ベーグルやトーストでももちろん合います。
結構ボリュームがあるので、ブランチにもいいですね。
ハッシュブラウンは日本でいうハッシュポテトのことです。
ハッシュブラウンを作るには、ジャガイモをチーズおろし器やスライサーで細くし、水分をよく絞って焼くのですが、我が家は簡単にトレーダージョーズの冷凍ハッシュブラウンで楽してます。

冷凍したままオーブントースターに入れるだけ。コーンビーフハッシュに火を通している時に準備できるのでオススメです。
アメリカンな朝食を味わいたいときにぜひ作ってみてください。