
アメリカの学校は間食あり
日本の学校と異なり、アメリカの学校にはスナックタイムが設けられています。
間食をする時間を設け、一日に必要な栄養を補う目的です。
ランチを挟んで、午前中に1回、午後に1回という場合が多いです。
朝ごはんを食べそびれても、スナックタイムがあるので安心ですよね。
ランチまで何も食べられなくて、よくお腹が鳴っていた筆者にとっては羨ましい制度です。
どんなものを持っていく?
スナックは家から持参します。
日本でスナックというと、お菓子というイメージが強いですが、アメリカでいうスナックは間食で食べるものという意味合いで使われます。
アメリカでも健康志向は高まっていて、ヘルシーなスナックを持たせる保護者はとても多いです。
周りの子供達を見ていると下記のようなものが多いです。
- チーズスティック
- 野菜スティック
- フルーツ(フレッシュ/ドライ)
- サラミ
- ヨーグルト
- ミルク+クラッカー
- シリアルバー
スーパーには、オレオやスナック菓子の小袋がたくさん売られています。
時々、ご褒美としてスナック菓子を持たせてもいいですが、日々のスナックは大事な栄養源という要素があるので持たせるものは気をつけたいものですね。